【新モデルFire Max 11】予約購入で4000円分クーポンプレゼントキャンペーン【Amazonタブレット】

Amazonデバイス

こんにちは!Fumiです。

※当記事で紹介したキャンペーンは既に終了しています。当記事は備忘録として残しておきます。

Fireタブレットシリーズに新モデルFire Max 11 が新登場!2023年6月14日に発売予定です。現在予約受付中。

Amazonデバイスって、プライムデー期間などのセール時に大幅に値下げがあるので、セール期間外に購入するのは、基本的に損します。

が、今回は、予約購入時点で4000円分のクーポンが付くので、お得に購入可能です。

>Fire Max 11 タブレットご購入でコンテンツクーポン4,000円分をプレゼント

Fire Max 11の主な特徴

  • Fireタブレット史上最大画面11インチ
  • スタイラスペン対応、手書き機能やイラストも便利に
  • 専用キーボード型カバーでノートパソコンとしても
  • 指紋センサー搭載
  • Wi-Fi 6対応

既存モデルとの違いやFire Max 11のメリットを解説します。

既存モデルとの比較スペック表

Fire 7Fire HD 8Fire HD 8 PlusFire HD 10Fire HD 10 PlusFire Max 11
サイズ181x118x9.7mm201.9x137.3x9.6mm201.9x137.3x9.6mm247x166x9.2mm247x166x9.2mm259x164 x7.5mm
ディスプレイ7インチ8インチ8インチ10.1インチ10.1インチ11インチ
重量282g337g342g465g468g490g
RAM2GB2GB#3GB3GB4GB4GB
CPU2.0GHz 4コア2.0GHz 6コア2.0GHz 6コア2.0GHz 8コア2.0GHz 8コア2.2Ghz×2コア
2.0Ghz×6コア
容量16GB32/64GB32/64GB32/64GB32/64GB64/128GB
バッテリー最大10時間最大13時間最大13時間最大12時間最大12時間最大14時間
USBポートUSB-C (2.0)USB-C (2.0)USB-C (2.0)USB-C (2.0)USB-C (2.0)USB-C (2.0)
Alexa
Showモード
ワイヤレス充電

既存モデルとのスペックで気になった点は

  • 搭載されているCPU
  • カメラの画素数

の2点

Fire Max 11は高コスパミドルレンジタブレットになるかも!?

Fire HD 10 PlusFire Max 11
CPUArm Cortex-A73 (2.0 GHz) x4
Arm Cortex-A53 (2.0 GHz) x4
Arm Cortex-A78( 2.2GHz) x2
Arm Cortex A55 (2.0GHz) x6

Fire HD 10 Plusに搭載されているCPUはA73(第1世代)とA53とかなり古いCPUです。

対してFire Maxは最新のA78(第4世代)とA55と最新のCPUを搭載。Arm製のCPUは新モデルが出るたびに2~3割ほど性能が向上しています。Fire タブレットといえば、コスパ最強ロウレンジモデルでしたが、Fire Max 11はミドルレンジのコスパ最強モデルと言えるかもしれません。

カメラの性能も向上しているかも!?

Fire HD 10 PlusFire Max 11
カメラ前面:200万画素
背面:500万画素
前面:800万画素
背面:800万画素

画素数が大幅に向上しましたが、「カメラの性能=画素数」というわけではないです。どういうことかというと、パソコンのモニターなどで写真を綺麗に映し出すには140万画素あれば十分だからです。モニター側の問題でそれ以上の画素数があっても、データ容量が重くなるだけであまり変わりません。実際、私のブログの写真もわざわざ圧縮してアップロードしているので。

Fire Max 11の主な特徴

  • Fireタブレット史上最大画面11インチ
  • スタイラスペン対応、手書き機能やイラストも便利に
  • 専用キーボード型カバーでノートパソコンとしても
  • 指紋センサー搭載
  • Wi-Fi 6対応

順に解説します。

Fireタブレット史上最大画面11インチ

タブレットPCとして一番使い勝手のよいサイズの11インチが登場!スタイラスペンや専用キーボードも対応しているので、従来モデルより幅広い活用ができること間違いなし。

スタイラスペン対応、手書き機能やイラストも便利に

スタイラスペンは最新のKindle Scribeで既に実装済み。読書時のメモ書きや勉強用に大いに活用できます。手で書くことによって、記憶力が上がるので読書効率が爆上がり。FireタブレットはKindle端末(E-ink端末)と違ってページめくりなどがスムーズなので、より使い勝手が良いです。

スタイラスペンを追加購入するだけで、液晶タブレットとしても使用できます。液晶タブレットって結構高いので低価格で試せるのは優秀です。イラスト入門機としてもおすすめです。

Fire Max 11とセット購入すれば4,000円(980円OFF)でスタイラスペンを購入できます。

専用キーボード型カバーでノートパソコンとしても

Amazon
¥10,980 (2023/06/03 11:29時点 | Amazon調べ)

専用キーボードはBluetooth接続ではなく、マグネットで物理的に取り付けます。電源はFire Max 11から供給されるので充電の必要は無し。

なので、Bluetoothキーボードと違って、本体と離して使うことはできないが、使い勝手は良いです。

価格は10,980円と高いように感じますが、専用カバーとBluetoothキーボードを別で購入するのと変わりありません。Fire Max 11とセット購入すれば9,000円(1,980円OFF)で専用キーボードを購入できます。

Fumi
Fumi

外出用のノートパソコンの代わりとして予約購入しました。

普通の純正カバーも販売中

Amazon
¥6,980 (2023/06/03 21:29時点 | Amazon調べ)

純正カバーはアメジスト、ブラック、ブルーの3色から選べます。

スタイラスペンを使用する場合はガラス製の保護フィルムがおすすめ

スタイラスペンに対応したKindle Scribe用に紙のような書き心地というフィルムを以前、買って失敗済み

で、結局行きついたのがガラス製の保護フィルム。AUDASOのガラスフィルムは2枚入りで、書き心地も良いです。

指紋センサー搭載

指紋センサーにより起動がしやすくなったのと、セキュリティーが向上しました。外出用として使用する予定なので、嬉しい機能です。

Wi-Fi 6 対応

Wi-Fi 5に比べて約1.4倍高速で混雑に強い規格です。

Fire Max 11 64GBモデルと128GBモデルどちらを購入すべき?

128GBモデルはアプリやゲームを沢山入れる予定の方
64GBモデルはKindle本やPrime VideoなどのAmazonコンテンツ中心の方

がおすすめです。

アプリをあまり入れないのであれば、64GBモデルを購入し、microSDカードは1ランク上の容量を購入がおすすめです。

価格表本体のみ本体+キーボード本体+スタイラスペン本体+スタイラスペン+キーボード
64GBモデル34,980円43,980円
(1,980円OFF)
38,980円
(980円OFF)
47,980円
(2,960円OFF)
128GBモデル39,980円48,980円
(1,980円OFF)
43,980円
(980円OFF)
52,980円
(2,960円OFF)

64GBと128GBモデルの価格差は5,000円

FireタブレットはポータブルストレージとしてmicroSDカードで最大1TBまで容量を増やせます。

サンディスクのmicroSDカードの価格

32GB64GB128GB256GB512GB1TB
\1,029\1,452\2.083\4,396\9,023\20,821
※2022年12月記事執筆時の参考価格

Fireタブレット128GBモデルを購入するよりも、価格差5千円分でmicroSDカードを購入した方が、容量は増えます。

まとめ:Fire Max 11はノマドワーク用サブPCとして優秀

私は外出先のPCはLenovoの低価格の14インチのノートパソコンを使用しています。さらに10.1インチのKindle Scribeも鞄に入れているので、鞄の紐が肩に食い込んで地味に痛い。

その点、Fire Max 11なら、それ1台のみで出かけられるので便利なのではないかと。

>Fire Max 11 タブレットご購入でコンテンツクーポン4,000円分をプレゼント

以上!ノシ

コメント欄 何でも気軽に書き込んでください。

タイトルとURLをコピーしました