こんにちは!Fumiです。
本を読んでいますか?
読んだほうが良いとわかっていても何を読んだらいいのかわからない、そこのあなた!
読んだら人生が変わる本を厳選しました!
今回は読書初心者に向けて本を紹介します。
読書初心者におすすめ本
1冊目『夢をかなえるゾウ』水野啓也
本から得た知識を実践するということが体験できる自己啓発系小説
読者初心者に最初に読んでほしい本は水野啓也さんの『夢をかなえるゾウ』です。
1冊目の本に自己啓発系の本をあえておすすめするのは、読み物として十分楽しめるからです。本を読むのが慣れてない人に、まず初めに読書の楽しさを知ってほしいです。
この本では夢をかなえるために主人公に出された課題(本から得た知識)を読者の皆さんにも実践してもらいます。
【本から得た知識を実生活で使える形にする】
ということが学ぶことができます。
つまり、本を読む意味(本質)を知るというより体験できるので最初に読む本としておすすめします。
4巻まで出ているので面白いと感じたら全巻読んでみてください。
2冊目 ハリーポッターシリーズ
ハリーポッターの映画を楽しめた方に特におすすめ!
映画だけでは表現しきれなかったハリーポッターの世界がもっと楽しめます。
映画よりむしろ小説で呼んだほうが面白いです。ハリーポッター好きで映画しか見てないって人は小説を読まないと損してますよ。
本1冊のページ数が多いので全巻読破したら読書に対する苦手意識は無くなります!楽しんで読んでいただけで読書に対する自信がつくってやばくないですか?
3冊目『やりぬく人の9つの習慣』ハイディ・グラント・ハルバーソン
人は良し悪し関係なく人生の50%は習慣化した行動をしています。
この50%の習慣化した行動を自由に操ることができたら人生変わると思いませんか?否、変わるのではなく結果として変わってしまいます。
習慣を変えるためにとくにおすすめなテクニック「if then プランニング」のページだけでも読む価値があります。
ページ数がそんなに多くなく9つの習慣が簡潔に書かれていてサクッと読めます。
【本の知識を使える形にしたことを習慣化する】
ための本です。
4冊目『嫌われる勇気』岸見 一郎
アドラー心理学という名の哲学系の本です。
「哲学系?」って聞くと難しい本に感じますが
中身は相談者と指南者の二人の会話形式で話が進むので読みやすいです。
「トラウマになるような出来事が人によっては気にも止めない些末なことでしかない」という視点を持つことができるようになります。つまり、色々な物事を多角的な視点で考えるためのヒントになる本です。
5冊目『最高の体調』鈴木裕
健康本はこの本があれば十分ですね。
いきなりこの本に書かれていることを実践するのは難しいかもしれませんが4冊目までの本を読破した方なら、実行可能なはずです。
自分の体調を最高にすることで自分の可能性を最大限に引き出すことができます。
勉強や仕事など自分の本当の力を発揮することができるようになります。
6冊目『服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ』鈴木裕
普段健康のためと思っていて飲んでいた薬やサプリが実はむしろ害になるということが分かる本
色々な物事を多角的な視点で考えるためのヒントになる本健康編って感じの気づきがこの本には詰まっています。「健康食品」という名の不健康食品を掴まされないように読んだほうが良いです。
7冊目『FACT FULNESS』ハンス・ロスリング
色々な物事を多角的な視点で考えるためのヒントになる本教養編
情報が溢れすぎている現代で自分にとって必要な情報は何なのかを考えさせてくれる本です。
ビジネス書系の外国の翻訳本を慣れるために『FACT FULNESS』を選んでみました。
8冊目『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』ジョン J. レイティ
読書を始めたのは頭を良くなりたいという動機の方が多いと思います。
運動を習慣化することは大変なことですが今まで紹介した本の知識を総動員して習慣化してみてください。絶対人生変わります。
9冊目『内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法』スーザン・ケイン
子供の頃外向型であることを良しとされた価値観のなかで生きづらいと感じていた方に特に読んでほしいです。
内向型の気持ちが分からないけど理解はしたいと思っている外向型の方にもおすすめです。
まとめ
読書初心者向けに読む順番も考慮して本を選んでみました。
本を読んで知識を手に入れ、その知識を行動に移し、その行動を習慣化する。
このルーティンを繰り返せば人生変わります。
もちろん、読書自体を楽しむためだけに読むのも良いですよ!
読書を楽しみながら、尚且つ人生の質が向上するのが理想ですね。
皆さんが素晴らしい読書体験ができることを願っています。
以上!ノシ