おはようございます!Fumiです。
今朝の目覚めはいかがでしょうか?
普通のアラーム音の目覚ましで、こんな悩みを抱えていませんか?
- いつの間にか目覚ましを止めていて、学校や会社に遅刻してしまいそうになった
- スヌーズ機能を利用していたら、起床時刻が徐々に遅くなった
- 目覚めて、すぐに考えるのが学校や会社に行きたくない
- 目覚めたとき、心臓がバクバクしているときがある
- 睡眠時間は十分なはずなのに、起きたばかりはとにかく眠い
上記の悩みはすべて私が抱えていましたが、光目覚ましに変えてから、改善しました。
はじめに「なぜ、このような睡眠の悩みが光目覚ましなら改善するのか」を詳しく解説します。そのあとおすすめの光目覚まし時計を紹介します。さっさとおすすめの光目覚ましが知りたい方は目次から飛んでください。
なぜアラーム音の目覚ましの悩みが光目覚ましなら改善するのか?
- いつの間にか目覚ましを止めていて、学校や会社に遅刻してしまいそうになった
- スヌーズ機能を利用していたら、起床時刻が徐々に遅くなった
- 目覚めて、すぐに考えるのが学校や会社に行きたくない
- 目覚めたとき、心臓がバクバクしているときがある
- 睡眠時間は十分なはずなのに、起きたばかりはとにかく眠い
悩み1:いつの間にか目覚ましを止めていて、遅刻しそうになった
誰でも経験があると思います。いつ止めたのか全く記憶にない!?そもそも目覚ましセットしてたっけ?そんなこと考えているより、早く会社に行かないとヤバイ!
光目覚ましは起きるまでずっと照射しつづけるので、無意識に止めることは無いです。そもそも音ではないので止める必要がありません。
悩み2:スヌーズ機能で起床時刻が徐々に遅くなった
スヌーズ機能は一見、便利そうに見える機能ですが百害あって一利なしです。
なぜなら
アラームが鳴る→起きるではなく、アラームが鳴る→スヌーズ機能にして二度寝する
という悪習慣が出来上がってしまいます。その結果、アラーム音は起床の合図ではないと脳が学習してしまい、アラーム音では起きにくい体質になってしまいます。
光目覚ましは起きるまでずっと照射し続けるので、スヌーズ機能が必要ありません。アラーム音で無理やり起こされるのではなく、体が起きれる準備が整ったら光を感知して自然と目が覚めます。
悩み3:起床時、メンタルが落ち込んでしまう
朝、起きたら学校や会社に行きたくないと考えてしまいませんか?セロトニン不足が原因かもしれません。幸せホルモンともいわれるセロトニンは感情のコントロールや精神の安定を促す働きをします。
セロトニン不足は日照不足とカフェインの取りすぎが一因になっています。
光目覚ましで太陽光のような強い光を浴びることでセロトニンの分泌を促します。さらに、光目覚ましで気持ちよく起きれるので、モーニングコーヒーを飲む必要がなくなりました。
コーヒーは覚醒ホルモンであるコルチゾールの分泌のピークが過ぎる起きてから90分以上、経ってからの摂取がおすすめです。覚醒ホルモンのコルチゾールと覚醒作用のあるカフェインを同時に摂取してしまうと体に過度なストレスを与えてしまいます。
実際、私もモーニングコーヒーを飲んで、通勤のために軽く10分ほど歩いただけで心拍数が160も超えていたので、朝のコーヒーはやめました。心拍数はFitbit(スマートウォッチ)で毎日測っています。
悩み4:目覚めたとき、心臓がバクバクしているときがある
アラーム音により闘争逃走反応がおき、不快な目覚めをおこします。
どういうことかというと
古来より人間は寝ているとき、無防備な状態であり、いつ猛獣に襲われるか分かりません。睡眠時に猛獣の唸り声がしたとき、すぐに目を覚まして戦うか逃げるかの判断をしないといけません。そのときに分泌されるストレスホルモンが心拍数を一気に上昇させ、目覚めを不快なのものにしてしまいます。
現代では猛獣に襲われる心配はありませんが、猛獣の唸り声が目覚まし時計のけたたましいアラーム音にとって変わっています。
悩み5:睡眠時間は十分なはずなのに、起きたばかりはとにかく眠い
起きたばかりなのに眠いのは、アラーム音で深い睡眠中に無理やり起こされてしまうからです。
光目覚ましは太陽光のように徐々に光を明るくしてくれる機能があります。そのため浅い睡眠時に自然と目が覚めスッキリと起きれます。と同時に光を浴びることで体内時計がリセットされ翌日の睡眠の質も改善されます。
悩み番外編:隣人のアラーム音の目覚ましが一日中、鳴り響いている
近所迷惑になるのでマジ注意!
光目覚まし時計のデメリットは3点
- 置き場所が限定される
- 乾電池などのバッテリー式ではない
- 光だけで起きられるか不安になる
デメリット1:置き場所が限定される
光目覚ましは光が目に入らないと、起きることができません。なので頭の近くに置く必要があります。とはいえ、普通のアラーム音の目覚ましも枕元に置くので、そこまでデメリットではないですが。
デメリット2:乾電池などのバッテリー式ではない
高出力の光を発するためにコンセントが必要でケーブルも若干、邪魔になる。ベッドの近くにコンセントが無い場合は延長ケーブルなどが必要です。
デメリット3:光だけで起きれるか不安になる
使い始めの時は起きられるか不安になります。なので最初は絶対に起きないといけない時間に今まで使用していた目覚ましを使うか、アラーム音もならせる光目覚ましの購入がおすすめです。光だけで起きられるようになってからアラーム音の使用をやめるのもありです。
光目覚まし時計おすすめランキング ベスト5!
- 1位:JUX Lamp(SAD-DP_02)
- 2位:HeimVision A80S clock
- 3位:フィリップス SmartSleep
- 4位:moonmoon inti4s
- 5位:moonmoon トトノエライト
ランキングの順位は価格重視です。ただの目覚ましに数万円は高すぎるかなと。性能重視の場合はトトノエライトがおすすめです。
1位:JUX Lamp(SAD-DP_02)
総合評価 価格 デザイン 性能
JUXLamp レビュー光目覚まし時計で朝の不快な目覚めから卒業!
2位:HeimVision A80S clock
総合評価 価格 デザイン 性能
光目覚ましでは私の知る限り(2022年8月時点)唯一の音声コントロール対応(Alexa/Google Home)
>Alexa対応スマートLEDと光目覚ましで睡眠管理!照明をスケジュール管理して夜間の光量を調節する設定方法
3位:フィリップス SmartSleep
総合評価 価格 デザイン 性能
スマートLEDで有名なフィリップスの光目覚まし時計
4位:moonmoon inti4s
総合評価 価格 デザイン 性能楽天1位の最強の光目覚まし時計とは
5位:moonmoon トトノエライト
総合評価 価格 デザイン 性能トトノエライトの詳細を見る
まとめ:現代人が朝、弱いのは当たり前です。
人間は本来、太陽の日の出・日の入りの周期によって、体内時計が自然とリセットされていました。が、現代は文明の発達によって良くも悪くも1日中、明るい生活ができます。体内時計がくるってしまうのも、仕方のないことです。決して本人の甘えからくるものではありません。
だからといって、学校や会社などの朝早く起床しないといけないシステムは21世紀にはいっても顕在です。
光目覚ましには、くるってしまった体内時計をリセットし、日中の覚醒度を上げる効果も期待できます。
- いつの間にか目覚ましを止めていて、学校や会社に遅刻してしまいそうになった
- スヌーズ機能を利用していたら、起床時刻が徐々に遅くなった
- 目覚めて、すぐに考えるのが学校や会社に行きたくない
- 目覚めたとき、心臓がバクバクしているときがある
- 睡眠時間は十分なはずなのに、起きたばかりはとにかく眠い
冒頭でも述べた上記の悩みが一つでも当てはまる方は、光目覚ましの導入をおすすめします。
まじで朝の目覚めが変わります。
以上!ノシ
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