【無印Kindleレビュー】ジーンズのポケットにすっぽり入る最小最軽量おすすめモデル

こんにちは！Fumiです。

Kindle端末の廉価モデルある無印Kindleですが、現行モデルは上位モデルにも勝るとも劣らない性能です。私は、初代OasisとScribeを所持していますが、無印Kindleを新たに購入した理由も紹介します。

無印Kindleの同梱物や外観

• Kindle端末本体
• 充電ケーブル
• 冊子（説明書は付属していない）

上位モデルと同じ解像度300ppiなので、文字がくっきりと表示されます。文字のサイズは14段階で設定可能。画像の文字サイズは5です。

裏側は若干滑りやすい素材です。

Kindle端末の下部にUSB-Cポートと電源ボタンがあります。

無印Kindleの特徴

当記事では、Kindle端末全般に言える特徴（目に優しいや軽くて便利など）の説明は省きます。特に無印Kindleだからこそ良かった点を紹介します。

• 現行シリーズ最小サイズ
• スーツやズボンのポケットにすっぽり入る携帯のしやすさ
• 最安値モデルだが上位機種に引けを取らない性能

以上の3点を順に説明します。

現行シリーズ最小サイズ

	無印Kindle	Paperwhite	Scribe
デバイスサイズ（mm)	157.8 x 108.6 x 8.0	176.7 x 127.6 x 7.8	196 x 230 x 5.8
ディスプレイサイズ	6インチ	7インチ	10.2インチ
重量	158g	205g	433g

片手で余裕に持てて、尚且つ親指でページ送りもできるというKindle最小サイズが気に入っています。
ディスプレイサイズは6インチなので漫画を読むには小さいのも逆に良い点です。10.2インチあるScribeだと漫画ばかり読んでいたので、無印Kindleを買ってから活字本を読む量も増えました。

スーツやズボンのポケットにすっぽり入る携帯のしやすさ

最安値モデルだが上位機種に引けを取らない性能

	無印Kindle	Paperwhite	Scribe
ストレージ	16GB	16GB	16GB/32GB/64GB
解像度	300ppi	300ppi	300ppi
フロントライト	LED 4個	LED 17個	LED 35個
色調調整ライト	×	○	○

無印KindleのフロントライトのLEDは4個と少なめですが、4個でも十分な光量はあります。周りが明るければフロントライトは光量を0に設定しても問題なく読むことができます。

色調調整ライトはありませんが、大半の人はデフォルトの白っぽい色で使っていると思います。色調調整ライトがあると暖かみのある色（黄色っぽい）に変えることができます。

なので、解像度も同じなので最安値モデルだからといって性能が低いわけではありません。ページ送りの切り替え速度も最上位モデルのScribeとほぼ変わらないです。

無印Kindleを新たに購入した理由

私がOasis（初代はディスプレイサイズ6インチ）やScribeを所持しているのに、無印Kindleを買ったのは、外出時用です。初代Oasisは内蔵バッテリーカバーのせいで、ワイヤレスイヤホンのように無駄に充電サイクルを消費してしまいます。7年も使用していたけど、バッテリーがあまり持たなくなったので。

スマホで読めばいいじゃんと思われるかもですが、スマホとKindle端末では読書体験が段違いなので。

Kindle端末3台所持しているけど、どう使い分けているの？

Kindleは一つのアカウントで複数の端末を使用できます。私はKindle端末3台、パソコン2台、スマホ1台、タブレット1台の計7台で使用しています。上限があるのかは不明。

無印Kindleは外出時用。
Kindle Paperwhiteはお風呂専用端末。お風呂から上がって続きが読みたいときはScribeで
Scribeは家の中で。画面が大きいので漫画も読みやすい。ノート機能もあるので日記やブログの構成案を書いたりなど

別の端末に切り替えてもネットに繋がっていれば、すぐに続きのページに飛べて便利です。

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