こんにちは!Fumiです。
私は、ブログなどのパソコン作業はロジクールのマウスとキーボードを好んで使用しています。
なぜなら、
- 1個の受信機で6台のマウスやキーボードなどを接続できる
- 受信機の独自規格の接続が安定する
- 専用アプリが便利
- トラックボール型のマウスが神
- 低価格から高機能、ゲーミングマウスまで幅広いラインナップ
上記からマウスとキーボードはロジクールを買っとけば失敗ないよねと。
ロジクールとは?信頼できるブランドなのか
ロジクール(Logicool)は、スイスに本社を構えるLogitech Internationalが日本向けに展開するブランドです。世界的に見ても、マウスやキーボードといったPC周辺機器の分野で高い評価を得ています。
主に以下のような製品を扱っています。
- マウス & キーボード(ゲーミング用、高性能ワイヤレス、エルゴノミクス設計など)
- ゲーミングデバイス(Logicool Gシリーズのマウス、キーボード、ヘッドセット、コントローラーなど)
- ウェブカメラ & マイク(リモートワークや配信用の高品質なWebカメラ、マイク)
- スピーカー & ヘッドフォン(PC用スピーカー、ワイヤレスヘッドフォンなど)
- ストリーミング機材(Blue MicrophonesやStreamCamなどの配信用機材)
特に、マウスに関しては精度の高さや耐久性に定評があり、多くのプロフェッショナルやゲーマーが愛用しています。日本国内でもサポート体制が整っており、製品保証も手厚いので、安心して購入できるのが特徴です。
複数台接続できるロジクールのUSBレシーバー
ロジクールのワイヤレスマウスには、主に「Unifyingレシーバー」「Logi Boltレシーバー」「LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー」の3種類のUSBレシーバーが採用されています。それぞれの特徴とメリットを詳しく解説します。
Unifyingレシーバーとは?

Unifyingレシーバーは、ロジクール独自のワイヤレス接続技術を採用した小型USBレシーバーです。以下のようなメリットがあります。
- 最大6台のデバイスを1つのレシーバーで接続可能:マウスやキーボードを複数台使う場合でも、USBポートを節約できる。
- 省電力設計:バッテリー持ちが良く、長時間使用が可能。
- 安定した接続:2.4GHz帯を使用し、途切れにくい接続を実現。
Logi Boltレシーバーとは?

Logi Boltレシーバーは、より安全で安定したワイヤレス接続を提供する最新のレシーバーです。
- 最大6台のデバイスを接続可能(Unifyingと同じ)
- 強化されたセキュリティ:AES-128ビット暗号化により、より安全な通信を実現。
- 干渉に強い:企業環境や混雑したオフィスでも安定した接続。
- Bluetooth Low Energy(BLE)に対応:消費電力が抑えられる。
LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバーとは?

LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバーは、ゲーミング向けの超低遅延ワイヤレス接続技術を搭載したレシーバーです。
- 圧倒的な低遅延:有線接続と同等レベルの応答速度。
- プロゲーマー向け設計:eスポーツ選手も愛用する超安定通信。
- 1msの高速通信:FPSやMOBAなど、素早い反応が求められるゲームで有利。
- 専用のG HUBソフトウェアでカスタマイズ可能。
Bluetooth接続との違い
Bluetooth接続でもロジクールのワイヤレスマウスを使うことは可能ですが、UnifyingやLogi Bolt、LIGHTSPEEDと比較すると、以下のような違いがあります。
項目 | Unifying | Logi Bolt | LIGHTSPEED | Bluetooth |
---|---|---|---|---|
接続台数 | 最大6台 | 最大6台 | 1台 | 1台(デバイスによる) |
セキュリティ | 標準 | 高い(AES-128ビット暗号化) | 高い(ゲーミング向け暗号化) | 低い(暗号化なしのものもあり) |
接続安定性 | 良好 | 非常に良好 | 非常に良好 | 環境によっては不安定 |
消費電力 | 低い | 低い | 低い | 高め |
専用アプリ | Logi Options+ | Logi Options+ | G HUB |
Bluetoothはレシーバーなしで使える点が魅力ですが、接続の安定性やセキュリティ面ではUnifyingやLogi Bolt、LIGHTSPEEDの方が優れています。用途に応じて適切な接続方法を選びましょう。
ロジクールのおすすめマウス5選(用途別)
ロジクールのマウスは、多様なニーズに応えるモデルが揃っています。ここでは、作業効率向上、ゲーミング、持ち運びなど、それぞれの用途に応じたおすすめのマウスを紹介します。
既にUnifyng対応モデルを所持している方はUnifyng対応モデルがおすすめです。が、Unifyngは古い規格で新しい機種はUnifyngに対応していないことが多いです。(UnifyingとLogiboltには互換性がありません)
今後を見越して、Logibolt対応モデルに買い換えもおすすめです。
① MX Master 3(高機能&作業効率UP)
Logibolt対応モデル

Unifyng対応モデル

仕事やクリエイティブ作業向けのフラッグシップモデル。独自のMagSpeedスクロールホイールにより、滑らかなスクロールが可能。
② MX ERGO(トラックボール好きにおすすめ)
Logibolt対応モデル

Unifyng対応モデル

「マウスを動かさずに快適に操作したい」「手首の負担を減らしたい」という人におすすめのトラックボールマウス。
- 本体を動かさず指だけでカーソル操作できるため、省スペースかつ手首への負担を軽減。
- 長時間の作業でも疲れにくい設計。
- カスタマイズ可能な6ボタンで作業効率アップ
>ロジクールのトラックボール型マウスMX ERGOレビュー ガジェット好きのプレゼントにおすすめ
③ M575(コスパの良いトラックボール)
Logibolt対応モデル

Unifyng対応モデル

MX ERGOの快適性を維持しつつ、価格を抑えたモデル。
- シンプルで扱いやすいデザインで、トラックボール初心者にもおすすめ。
- 単三電池1本で最大2年間使用可能な省電力設計。
- Bluetooth & USBレシーバー両対応で、使う環境に応じて接続方法を選べる。
④ G PRO X SUPERLIGHT2(ゲーミングマウスの最高峰)
LIGHTSPEED対応モデル

「FPSなどのゲームで素早い操作をしたい」「プロ仕様のゲーミングマウスが欲しい」人向けの超軽量ワイヤレスマウス。
- 63g未満の軽量設計で、長時間のゲームプレイでも疲れにくい。
- LIGHTSPEEDワイヤレス技術で、有線を上回る低遅延を実現。
- HERO2センサー搭載で、高精度なトラッキングが可能。
⑤ M750(静音性が高くオフィス向け)
Logibolt対応モデル

「カフェやオフィスで静かに使いたい」「手のサイズに合ったマウスを選びたい」という人にぴったり。
- SilentTouch技術により、従来のクリック音を90%カット。
- レギュラー/ラージの2サイズ展開で、手にフィットするサイズを選べる。
- カスタマイズ可能なボタン付きで、作業の効率化が可能。
⑥PEBBLE MOUSE2 (薄型静穏性で携帯しやすい)
Logibolt対応モデル

「持ち運びやすく、おしゃれなマウスが欲しい」「シンプルで使いやすいモデルがいい」という人向け。
- 超薄型&軽量設計で、バッグにすっきり収まる。
- BluetoothとLogi Boltのデュアル接続対応で、PCやタブレットとの接続が簡単。
- 静音クリックで、周囲を気にせず快適に使える。
- 環境に配慮した素材を使用し、サステナブルなデザイン。
>超静穏薄型マウスPebble Mouse 2レビュー 旧モデルとの違いも解説
マウスと合わせて使いたいロジクールのキーボード
ロジクールはマウスだけでなく、キーボードのラインナップも非常に充実しています。ワイヤレス接続の安定性やタイピングの快適さに優れたモデルが多く、同じブランドで統一することで、作業効率や操作性がさらに向上します。ここでは、ロジクールのマウスと相性抜群のおすすめキーボードを用途別に紹介します。
① MX Keys / MX Keys Mini(仕事・クリエイティブ作業向け)


ロジクールのフラッグシップキーボード。静かで心地よい打鍵感が特徴で、長時間のタイピングでも疲れにくい設計です。
- MX Keys:フルサイズでテンキー付き。オフィスやクリエイター向け。
- MX Keys Mini:コンパクトでデスクをスッキリさせたい人向け。
どちらも「Logi Bolt」や「Bluetooth」で接続可能で、最大3台のデバイスを切り替えて使えるマルチデバイス対応です。
② K855 / K860(メカニカル&エルゴノミクス設計)


- K855:メカニカルキーボードながらワイヤレス対応。赤軸スイッチ採用で、軽快な打鍵感を求める人におすすめ。
- K860:エルゴノミクス設計で、手首や肩の負担を軽減。長時間作業をする人に最適。
③ G PRO / G913(ゲーミング向け高性能モデル)


- G PRO:プロゲーマー向けのメカニカルキーボード。コンパクトで反応速度が速い。
- G913:ワイヤレスゲーミングキーボード。薄型ながら打鍵感がしっかりしており、LIGHTSPEED接続による低遅延が魅力。
④ K380 / K480(コンパクト&持ち運び向け)


- K380:薄型&軽量で、持ち運びに最適。タブレットやスマホとも相性が良い。
- K480:デバイスホルダー付きで、タブレットやスマホをスタンドに置いてタイピングが可能。
>ロジクールPEBBLE KEYS 2 K380sレビューLogi Boltに対応!静音&コンパクトな万能キーボード
マウス+キーボードの組み合わせで快適な作業環境を!
ロジクールのマウスとキーボードを組み合わせれば、統一感のあるデスク環境を構築でき、ワイヤレス接続の安定性や操作性が向上します。作業効率を高めたいなら「MX Keys + MX Master 3S」、コンパクトな環境を作りたいなら「K380 + Pebble Mouse 2」といった組み合わせもおすすめです。自分の使い方に合った最適なセットを選んで、快適なPCライフを実現しましょう!
まとめ:ロジクールのマウスはこんな人におすすめ!
ロジクールのマウスは、用途に合わせた多彩なモデルが揃っており、作業効率を向上させたい人からゲーマーまで幅広いユーザーに適しています。
- 作業効率を重視する人 → MX Master 3S:多機能&快適な操作性で、クリエイティブ作業やビジネス用途に最適。
- 手首の負担を減らしたい人 → MX ERGO / M575:トラックボール搭載で、マウスを動かさずに快適な操作が可能。
- ゲームで勝ちたい人 → G PRO X SUPERLIGHT:超軽量設計&低遅延のワイヤレス技術で、プロレベルのパフォーマンスを発揮。
- オフィスやカフェで静かに使いたい人 → M650:静音クリック&快適な握り心地で、周囲を気にせず作業可能。
- 持ち運びやすいマウスが欲しい人 → Pebble Mouse 2 M350s:コンパクト&ミニマルデザインで、どこでも使いやすい。
さらに、ロジクールのUSBレシーバー(Unifying / Logi Bolt / LIGHTSPEED)を活用することで、より安定した接続が可能になり、専用アプリ「Logi Options+」を使えば、ボタンのカスタマイズやマルチデバイス操作が簡単に行えます。
ロジクールのマウスは、ただの周辺機器ではなく、作業やゲームを快適にするための“相棒”とも言える存在です。自分の用途に合った最適なモデルを選び、快適なPCライフを手に入れましょう!
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