こんにちは!家にいる時間が長くなってデスク環境改善にハマっているFumiです!
ノートパソコンって持ち運びには便利だけど
家でデスク上で使う分には
ケーブル類が電源コードだけで良いくらいだけで
メリットがなくなってしまいますよね。
持ち運びするのに便利だった機能がデスクで使うには必要なくなってしまいます。
デスクで画面の小さいモニターで作業する意味が分からないし、
デスク上ならマウス使えばいいし
家なら外付けのスピーカーをつけられますしね。
だからと言って、在宅ワークになったからノートパソコンとは別にデスクトップパソコンを買うお金なんて無いって方!必見です!
ノートパソコンをデスクトップ化してしまいましょう!
ノートパソコンをデスクトップ化する方法
私のノートパソコンはLenovoのIdeapad S340という格安パソコンです。
低性能のパソコンですがデスクトップ化するのに問題ありません。
簡単にノートパソコンをデスクトップ化する方法を説明すると
必要なものを買ってきて繋ぐだけでデスクトップ化できてしまいます。
1 ノートパソコンの端子を確認
ケーブル類はノートパソコンの端子を確認して必要なケーブルを用意します。
USB-C
DisplayPort
HDMI
DVI
VGA
などの端子があります。
2 ノートPCとモニターをケーブルでつなぐ
HDMIケーブルやUSB-Cケーブルなどでパソコンとモニターをつなぎます。
ノートPCを起動してディスプレイの設定を調整する
ノートパソコンを閉じて使う場合の設定
Windows10の設定方法
- 画面右下のWindowsマークを右クリック
- 「電源オプション」をクリック
- 「電源とスリープ」の「電源の追加設定」をクリック
- 「カバーを閉じたときの動作の選択」をクリック
- カバーを閉じたときの動作を「何もしない」に変更
ノートパソコンを閉じて使う場合はディスプレイの表示スケールや解像度は変更しなくて大丈夫
私の14インチのノートパソコンは表示スケールが150%(推奨)になっています。
表示スケール150%のままだと大きなモニターに移しても作業用域が変わりませんが、ノートパソコンを閉じると自動で表示スケールが変わります。
ディスプレイの解像度もノートパソコンを閉じるとモニターに合わせて自動で変わります。
ノートパソコンを開いた状態だとモニターのスケールや解像度はノートパソコンの方が優先されます。
ノートパソコンを閉じるとモニターに合わせてスケールや解像度が変わります。アプリのアイコンが小さくなっていることから分かると思います。
ノートパソコンを開いたままで使う場合はディスプレイの表示スケールや解像度を変更します
- 画面右下のWindowsマークを右クリック
- 「システム」をクリック
- 「ディスプレイ」をクリック
- 「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」を100%にします。
- ディスプレイの解像度をモニターに合わせます
ノートパソコンを開いたままで使うとディスプレイの設定をいちいち変えないといけないので閉じて使用することをおすすめします。
さらに快適にするために
ワイヤレスキーボード
ワイヤレスマウス
スピーカー
があると便利です!
まとめ
ノートパソコンを閉じたまま使うMacでいうクラムシェルモードでモニターにつなげばケーブル一本だけで、デスクトップ化できます。
帰宅後、ケーブル一本つなぐだけで大画面でパソコンの作業ができます。
ノートPCにケーブル1本をつなげるのなんて、ものの数秒です。
ノートPCは持ってるけど、わざわざデスクトップPCも買いたくないって方は試してみてください。
モニターだけならデスクトップPCを買うより安く済みますしね。
モニター1台でデュアルモニター環境を構築できる、ウルトラワイドモニターもレビューしましたので、もしよかったら参考にどうぞ!
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