こんにちは!Fumiです。
Fitbitアプリで食事の記録がダイエットや健康管理に便利です。
毎日の食事を記録することで、食べすぎや偏食、不足している栄養素などを見える化できます。
Fitbitアプリで食事の記録を取ろう!
Fitbitアプリの食事記録機能の使い方
Fitbitアプリのダッシュボードを開き
- リンゴマークをタップ
- 右上の+をタップ
- 検索窓に食品を入力
- 検索結果から食べたものと一番近い食品を選択
- 食べた量を選択
- 食べた時間帯を選択
- 【記録してさらに追加】→3に戻る
- 右上の記録をタップ→終了


検索結果に該当食品がない場合はカスタム食品で追加できる
- 【検索窓】をタップもしくは、【カスタム】をタップ
- 【カスタム食品を追加】をタップ
- 食品名、食品ブランドを入力
- 食事の量、カロリー、栄養素などを入力
- 右上の保存をタップ
Fitbitアプリで食事管理機能がダイエットに便利!
- 消費カロリーと摂取カロリーを手軽に記録
- 栄養素も計測
- Fitbitアプリには食生活のコラムも掲載
当たり前のことですが、食べた量よりも体を動かせば太ることはありません。だからといって、1日の摂取カロリーと消費カロリーの計算は面倒です。
FitbitアプリとFitbitデバイスを使えば簡単に消費カロリーと摂取カロリーの記録ができます。
さらに、摂取した栄養素まで記録できるので健康的にダイエットをすることができます。
ダイエットは簡単なことから!カロリーを手軽に記録

適正量なら緑、少なければ水色、食べすぎなら赤で表示され一目で分かりやすいです。
ダイエットが続かない原因は、いきなり難しいことから始めてしまうからです。
例えば
- 毎日1時間のランニング
- 糖質制限ダイエット
- プチ断食

痩せられるけど、結局続けられなくてリバウンドしちゃうよね
逆にメディアの宣伝に騙されて手軽なことから始めてダイエットに失敗することも
例えば
- 「1日5分続けるだけで痩せられる」という健康器具
- 「飲むだけで脂肪燃焼」というサプリ
- 「食べるだけで痩せられる」というダイエット食品

簡単に痩せられると思って購入しても買っただけで満足してしまって、続けられないのよね
体重維持ができる普通の食生活を学びましょう!
ダイエットに失敗してしまう1番の原因は摂取カロリーと消費カロリーのバランスがくずれてしまうからです。
- 太らないし痩せもしない生活習慣を身につける
- 摂取カロリーを10%減らす
- 消費カロリーを10%増やす
Fitbitアプリは1日単位だけでなく1週間、1か月単位でのデータを比較できダイエットに役立ちます。
食べた食品から栄養素を計測


栄養素が簡単にわかるので、食事の改善に役立ちます。
ダイエットは基本的に食事制限で体重を落とします。なぜなら運動量を増やしても、消費カロリーはそんなに増えないからです。
- 1時間の運動による消費カロリー目安
- 260kcal スクワット
- 260kcal ウォーキング
- 420kcal ランニング
1㎏の脂肪を落とすには7200kcalも消費しないといけません。ウォーキングなら27時間、ランニングなら17時間も運動する必要があります。
体重が維持できるようになったら食事制限を始める
食事制限によるデメリットとして栄養が偏ってしまうことです。Fitbitアプリは食事内容から栄養素の記録もしてくれます。足りない栄養素を積極的に食事に取り入れることで、健康的に痩せられます。
Fitbitアプリには食事の改善に役立つコラムも掲載

ダイエットに役立つ情報や、栄養満点のお手軽レシピも掲載!
Fitbitデバイスで消費カロリーを増やす
食事制限で体重維持できる食事量からカロリーを10%減らすことができたら、次の段階で運動量を増やします。
Fitbitデバイスを身につけているだけで、日常生活の消費カロリーは簡単に記録できます。
まずは普段の消費カロリーから10%増やすことを目安に運動量を増やします。
消費カロリーを10%だけ増やすだけなので簡単なことから始めるだけで達成可能です。
例えば
- 階段を積極的に使う
- 掃除や洗濯などの家事はダイエットに役立つと思って意識的に体を動かす
- 大きく手を振りながら普段より早めに歩く
など、日常生活の行動に一工夫するだけで消費カロリーを増やせます。
Fitbitアプリで体重の記録
Fitbitアプリは体重の記録もできます。別売りのFitbitから発売されている体重計を使えば、体重を測るだけでFitbitアプリに自動で記録も取れます。もちろん、手動で記録も可能です。
下記の記事は私が実際にFitbitアプリで体重の記録をとりながらダイエットに成功した事例です。
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